土曜日!本日も栃木県へ。
益子商工会の創業セミナー3回目。
今日も楽しくしっかり学んでいただきました。
今回はよろず支援拠点の先生にもきていただきました。財務パートの講義が終わってもお役ごめんにはしません。
販売促進ロープレで町長役で参加していただいたり、発言を促したり、個別相談していただいたり。ふふふ。公的支援機関と連携することは大事ね。
恒例のランチわいわいタイムは、益子駅にある灯香さんへ。
ローストビーフが美味しい。こちらも創業者です。
講義内容は、相変わらずの雑談の中に大事なことを散りばめるスタイル。
財務の復習と市場とニーズ、AIの活用、ブランディング、販売促進、WEB活用など。
商工会職員、よろずコーディネーターも参加しての、前出の販促ロープレも、新たな効果的マーケティングキーワードも続出し今後のプロモーションの参考になった方多数。あいかわらずの和気藹々ぶり。講師のワタクシも受講者全員ニックネーム、ちゃんづけで読んで気軽に指すという仲良しさ。
先週あたりから経営計画の添削もメールきてます。速読で速攻添削します。
どんなに繁忙でも魂込めて。
本日も直接紙で添削多数。他の先生講義があってちょうどよい。そこでできる。
バリバリ添削。まだまだ甘い。至ってフツーのことしか書けない受講者へもっと尖れ、差別化するよう、強みを考えて、もっと深掘りして具体的に説明して、かっこいい文章でなくて、泥臭い泣かせる文章にと助言。
人は心動して購買するのだ。
今年はなんと、外国人も受講。
英語混じりでの講義。
計画添削も英語で。
英語でも経営の本質は変わらない。
国籍なんて関係ない一生懸命で顧客のことを考えた商品・サービスが選ばれる。
益子町の創業コミュニティが広がっていきます。暦年のライングループも生きているし、受講年度を超えたオフ会もしている。恐るべし町だ。
地域で商売するということは、いかに人々の話題に出るか。知ってもらいともに生きていくこと。
ここには創業して幸せに過ごしたいという引き込まれる何かがある。
街の魅力。磁場。
おしゃれに気負わず生きている。
今日もありがとう。