本日は栃木県小山市へ。
事業再生、価格交渉、経営革新、経営力向上計画など。
これはあくまでも手段で通過点。実際には売り上げがあがること、生産性が高まること、従業員がやりがいをもって安心して働くこと、事業者が継続すること、借入金をしっかり返すこと、新たな事業が軌道に乗ることなど目的をしっかりと共有しながら相談対応しました。
言い訳はいくらでもできる。そこから何も生まれない。どうせ無理だとかでなくできる方法を考えるのが個別相談のあるべき姿。
事業者さんの言いなりで心地よく話すだけが経営相談ではない。時に厳しいことが言えるのも信頼関係。
これは支援機関職員も同様。
ごますり支援は事業者にも自分のためにも、世の中のためにもならない。
なんだか最近説教ジジイみたいになってきつつあるのでこのぐらいにしよう。
明日は笠間市へ
Facebook投稿より

